今話題のDVD、ブルーレイを一挙まとめて大公開！

日本人の少年が紡いだ言葉が世界中の自閉症者と家族を救った―
誰も見たことのない驚きと感動の“体感"ドキュメンタリー

★重度の自閉症を抱える作家・東田直樹氏が13歳の時に発表した世界30か国以上で出版されたベストセラーの映画化!

★多様性、自分と異なる他者への寛容や会話の重要さを訴えた“今"観るべき映画!
会話により他者に対する理解が生まれるという、会話の重要性を認識させる! !

★「普通とは?」「個性とは?」を深く考えさせられる、普遍性をテーマにした自閉症の内面を五感で‟体感“できる、新しい気づきと発見のある作品。

三島由紀夫と川端康成。
師弟関係にあった二人の作家の知られざる運命の物語。

日本人で初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成。
同じく世界的作家と評されていた三島由紀夫。
日本を代表する二人の文豪は深い師弟関係で結ばれていた。
しかし川端の受賞から二年後、三島は自衛隊駐屯地で割腹自殺。その二年後に川端も突然ガス自殺する。

二人はなぜ自ら命を絶ったのか?作家として何を追い求めていたのか。

演出家・宮本亜門さんが、日本を代表する二人の作家の生と死に迫る。
瀬戸内寂聴さん、岸惠子さんら豪華証言者でたどる。

震災をその目で確認すること、それだけが共通の目的だった―。
山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映されるやいなや、怒号と賞賛が乱れ飛んだ世紀の問題作が、遂にDVDリリース!
東日本大震災発生から15日後、2011年3月26日。
放射能検知器を搭載した車は、4人のドキュメンタリスト―作家・映画監督の森達也、映像ジャーナリストの綿井健陽、映画監督の松林要樹、映画プロデューサーの安岡卓治―を乗せ、被災地を目指して出発した。
ガイガーカウンターが激しく反応するなか、東京電力福島第一原子力発電所への接近を試み、津波の被害を受けた土地を訪ね、岩手・宮城を縦走。
そして津波に飲み込まれた石巻市立大川小学校へと向かう。
依然として行方が分からないままの我が子を探す親たちの言葉がメディアの姿勢をも問う。
遺族を前にしながら、ビデオカメラを廻し続ける彼らにも、厳しい批判が向けられる。
そして4人の男たちは、被災地の圧倒的な惨状を写すカメラを、こともあろうに180度返してみせるのだ。
するとそこには、恐怖と混乱のなかで否が応でも高揚し、やがて自らの無力さに思い至って押し黙るほかに術のない、彼ら自身の姿が映し出されていた。
それは、マスメディアが決して露にすることのない、しかし、現実に存在していた“撮る側"にいる者の素顔なのだ。
本作『311』は、震災の混乱が色濃く残る2011年10月に開催された山形国際ドキュメンタリー映画祭にて初上映。
文字通り賛否両論の嵐、一時は劇場公開が危ぶまれるほどの論争を巻き起こした超問題作である。

地上に落ちた麗しき龍王と、数奇な運命を背負った少女――悠久の時を駆ける、２人の愛の結末は…。“桃花”シリーズに続く、ファンタジー・ラブロマンスの決定版！
本作『龍王の恋 永遠なる誓い』は人間界に落ちてきた龍王・尉遅龍炎（うっち･りゅうえん）と、数奇な運命を背負い、転生を繰り返す少女の愛を、壮大なスケールで描いたファンタジックなラブ史劇。企画の発端はゲームの中で演じられるドラマだが、中国の四大民間説話として広く知られる「白蛇伝」の物語をベースにしつつ、男女を逆転させたアレンジが話題となり、本国での再生回数が９億回を超える人気作となった。
主演は、2022年９月に配信が始まった『蒼蘭訣（原題）』が爆発的なヒットを記録、『将夜 冥王の子』で日本の華流ドラマファンにもお馴染みのワン・ホーディー。『永遠の桃花～三生三世～』で玄女（げんじょ）、『倚天屠龍記～乱世に煌めく愛～』で周芷若（しゅう・しじゃく）と、いずれも悪女役で注目を集めたジュー・シューダンが、これまでのイメージを一新し、可憐なヒロインを演じている。また、本作でデビューして以来、約１年の間に実に５本のドラマに出演している新鋭ドン・ウェイや、『陳情令』で金光瑶（ジン・グアンヤオ）を演じたチュウ・ザンジン、『孤城閉～仁宗、その愛と大義～』『慶余年～麒麟児、現る～』のダイ・ウェンウェン、『駆け抜けろ1996』のパン・メイイエなど、旬の俳優たちが、時を超えた愛と誓いの物語を華やかに盛り立てる。

地獄から地獄へ！世界をまたに国際陰謀を撃滅する秘密捜査官！スリルとスピードの痛快火の玉作戦！

トンワン王国転覆を狙う、テロ結社の首領・ゲゲン（中丸忠雄）の一千万ドルの軍資金を狙って、スパイ・ミ―チン（浜美枝）は金庫破りのプロ・白蘭（若林映子）を使って軍資金を狙う。二人をサポートする国際秘密警察員・北見次郎（三橋達也）は、いつしか国際ギャングのボス・蔡何青（黒部進）と手を組まざるを得なくなってしまう…。
アクション映画の大御所・谷口千吉を監督に迎え、国際秘密警察シリーズの決定版をめざして製作されたシリーズ第四弾！ボンドガールの若林映子、浜美枝が『007は二度死ぬ』（67）に先駆けて共演！

聞けば誰もが虜になる歌声を持つルチアーノ・パヴァロッティの初ドキュメンタリー映画。
『ラ・ボエーム』『トスカ』などの絶頂期のパフォーマンスや、『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」をはじめとする名曲を3大テノールで競演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアなどの幅広い活動、家族とのプライベートライフなど貴重な映像から伝わるのは、歌唱力より高い人間力。
さらに、新たに撮られた23人のインタビュー映像では、U2のボノがパヴァロッティのアーティストとしての信念を証言し、マネージャーやエージェントがショービジネスの裏側を明かし、前妻、最後の妻、3人の娘たち、そして愛人は欠点が同時に魅力だった素顔を告白、生きることのすべてを全力で愛した男の輝かしい日々が浮き彫りにされる。

葛西泉と母・百合子は、過去のある「事件」をきっかけに互いの心の溝を埋められずに過ごしてきた。そんな中、突然、百合子が不可解な言葉を発するようになり、認知症と診断される。ある日、泉はあの「事件」の真相が綴られた「日記」を見つける。母の記憶が消えゆくなか、泉は封印された記憶に手を伸ばす。百合子が繰り返しつぶやく「半分の花火」とはなにか?その「謎」が解けたとき、息子は母の本当の愛を知ることとなる―。

巨匠アンドレイ・タルコフスキーの映画史に輝く傑作、高精細4Kレストア版で国内初リリース。
これぞタルコフスキー芸術の到達点!

1986年 カンヌ国際映画祭審査員特別大賞、国際映画批評家連盟賞、エキュメニック賞、芸術特別貢献賞受賞
1987年英国アカデミー賞外国語映画賞受賞

1986年カンヌ国際映画祭で4部門を受賞するなど世界で絶賛された本作。
タルコフスキーは本作の完成同年、患っていた肺癌により死去。惜しくも本作が遺作となった。
タルコフスキーが最後に挑んだテーマは「核兵器による世界の破滅とその救済」。
今なお世界を覆うこの不安に対し、タルコフスキーは病と闘い、命を削りながら世界救済への祈りのような作品を作り上げた。
驚異のワンカット長回しで見せるクライマックスシーンは、タルコフスキー映画史上最も有名なシーンとして伝説となって語り継がれている。
主演はイングマール・ベルイマン作品などで知られるスウェーデンの名優エルランド・ヨセフソン。タルコフスキー作品は前作『ノスタルジア』(1983)に引き続きの出演となる。
撮影はスウェーデン映画界を代表する名カメラマン、スヴェン・ニクヴィストがつとめた。
最新の高精細レストレーションにより、タルコフスキーの崇高なる芸術映画が、さらに輝きを増して蘇る。